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バザーでのゲームの内容が決まらない!
バザーでの出品物について揉めました。模擬店ではフランクフルトやカレー、パンケーキなどを出すことにまとまったのですが、ミニゲームも用意しようとなった時にトラブルが起きました。ある人は輪投げが良いと言うのですが、他の人はビンゴやスーパーボウルすくいが良いのではと言い出しました。一回のバザーですべてのゲームを行うのは厳しいので、どれか2つに絞らないといけない時になかなか決まりませんでした。
結果、内容が決まるまで数時間かかり、決まった頃にはいざ用意をする気力もなくなっていました。一部の役員の人が揉めていたので、その場に居合わせた人は長時間辛かったと思います。
クリスマス会のプレゼントを欲しいものばかり言う
クリスマス会を開催するにあたって、当日サンタさんから子供たちへのプレゼントを何にするかで長い時間悩みました。役員さんはみんなお母さん方だったのですが、お互いの子供の欲しいものがもらえたらという思いで、口々にプレゼントに良いものを言い出してびっくりしました。しかも予算的には厳しいものばかり。そして、プレゼントの好みもあるので、もちろん意見がまとまるわけもなく。。。結果後日また話し合うということで、一度は集まりがお開きになりました。最終的には無難な粘土やパズルで解決して、あれだけの時間悩んだのが何だったのかと思いました。
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役員の仕事を言い訳ばかりで参加しない
保育園役員になったにも関わらず役員の仕事があるときには、決まって何か言い訳を作って休む人もいます。なぜ保育園役員になったのか?と聞きたくなってしまいますが、風邪で体調が悪い、病院に行く用がある、下の子が熱で出られない、親戚の子供を預かっている・・・など数々の言い訳が登場します。
そのうち言い訳を聞くのに疲れてきて、他の役員の人も冷めた目で見るようになります。役員になったからには最後まで責任を持って取り組んでもらいたいものです。
自分がいないところで役員の仕事が進められていた
保育園役員に初めてなって仕事内容を確認して、集まりにもきちんと出席するようにしていました。みなさんの意見を聞きながら自分なりに意見も出してきました。しかし、行事の内容を決めていく中で会議を開くのに日時を役員同士で連絡を回すことになりました。しかし、私だけに連絡が回ってこず、結局会議に行くことができませんでした。後から聞いた話では、私がリーダー格の人に言った意見がダメだったようで仲間はずれにされていたとわかりました。それを知ったときはみんな仲良く作業をしているようであっても、一人ひとり考えていることは違うんだなと思い今後の役員の仕事が苦痛になってしまいました。たかが1年間の役員の中で自分がターゲットになったことに驚きました。
係じゃないのに口出しをしてくる
保育園役員は係がそれぞれ分かれています。バザー係や夏祭り係、書記や会計など係が違うことで、仕事内容も分かれます。そんなときに自分の係ではないのに、外から口出ししてくる親がいます。バザー係じゃないのにバザーの内容を決めることに意見を言い始めることもあります。
役員の中でも係が分かれているのだから、自分が担当する係だけを責任を持って取り組んでもらいたいものです。そういう人に限って自分の仕事が疎かになるということもあるので、役員の仕事でトラブルを起こさないようにしてもらいたいです。
保育園役員の仕事をしていく中でもトラブルはつきもののようです。優しい人たちと知り合うことができたら楽しくて充実した1年になるでしょう。たまたまのめぐり合わせもある保育園役員ですが、ひどいトラブルには巻き込まれたくないですね。
保育園役員の仕事上のトラブルを解決する方法とは
保育園役員に関するトラブルはたくさんあるものの、それらをどうやって解決していけば良いのでしょうか?いくつか解決方法としておすすめなものを以下に説明していきたいと思います。
役員の仕事はきちんとこなしてママ友とは一定の距離感を保とう
保育園役員に任命されたら、自分がやるべきことは任された役員の仕事を全うするのみです。その間に良い人間関係が出来上がったらそれは素晴らしいことですが、役員の仕事をしている中でママ友の関係まで入ってくると複雑になります。
そこで、ママ友とは一定の距離感を保つようにして、役員の仕事をこなすようにしましょう。ママ友との関係ばかり気にしていると役員の仕事が疎かになって、トラブルを招きます。仕事をしっかりこなすことを目標に、周りのママが文句などを言っていても気にしないことです。そこに自分も加わってしまったらダメだという意思を持って取り組みたいです。
このようにママ友と一定の距離感を保っておくことで、気に病むようなトラブルに巻き込まれずに役員の仕事だけを行うことができます。
園の先生に相談してみる
役員の仕事は園の先生とも関係があります。そこでトラブルが起きて仕事が進まないときには先生に相談してみるのもよいでしょう。先生も保育園役員について知っておく必要はあります。仕事上でこんなことがあって困っていると話してみると、先生が仲介役になってうまくまとまるかもしれません。
自分たちで解決できないときは先生の力も頼ってみましょう。先生に誰が話すのかという点で新たな問題が浮上してきそうな気もしますが、ここは勇気を出して相談するべきです。保育園役員の中で収まらない場合には先生に登場してもらいましょう。
SNSなどでは役員同士、ママ友同士でつながらない
今、小さなお子さんがいる人の中でブログを書いていたり、SNSに書き込みをしている人も多いでしょう。誰も知らないところでストレス発散をするのは良いですが、このSNSなどの中で役員やママと仲を深めてしまうと厄介です。みんなで集まっていないときに勝手に話が進んでしまうこともあるので、SNSでは園の人と関わりを持たない方がよいでしょう。
意見がまとまらないときは会議の時間を決めてしまう
役員をしているとなかなか意見がまとまらないな~と難航することもあります。そんなときは会議の前にあらかじめ、今日は1時間経ったら終わりにします、1時間以内で決めたいと思いますと司会の人が宣言しておくとよいでしょう。なかなか決まらない項目も、案外すんなりと決まるかもしれません。
1時間経過しても決まらない場合は、意見をまとめながらリーダーが提案するという形も良いかもしれません。誰か中心になってまとめていくことができると、決まらない内容も無事に決定できるでしょう。会議をだらだら2時間も3時間もしているのは無駄です。子供たちにもかわいそうです。決めるべきことを手早く決めて終了というスタイルで会議ができると役員の仕事もスムーズに進むでしょう。
役員の仕事中に人の噂話や悪口は言わない
何だか子供に言い聞かせる内容のようにも感じますが、役員の仕事をしている最中にその場にいない人の噂話や悪口は言わないようにしましょう。言っている人は気分がすっきりしても周りで聞いている人は良い気分がしません。まして、陰で言われている人の身になったらなおさらです。人が聞いて不快に感じることは言わないようにしましょう。大人としては当然のことですが、ついぽろっと不満が溢れ出てしまうこともあります。それを役員の仕事をしているときには言わないようにしましょう。
そして、人の悪口などを言っている人がいたらやめるようにと言える人がいると心強いです。仕事をしているときに他愛もない話をするのは良いですが、人のことをいろいろと言うのはやめましょう。
係ごとにリーダーを決めておく
役員の中でも係に種類があります。そこで、各係においてリーダーを決めておくと安心です。たとえば、夏祭り係があったとしてその中で一人リーダーを決めておきます。そうすると意見がまとまらないときやトラブルが発生したときにリーダーがまとめる役となって活躍してくれます。
リーダーだからといって特別な仕事が増えるわけではありませんが、みんなをまとめる係という感じで存在していると困ったことが起きたときにも対応できるでしょう。リーダーに相談して話し合うというスタイルも良いと思います。仕事上のトラブルはちょっとしたことで起こります。そんなときにまとめてくれる人がいてくれるだけで心強く信頼できるでしょう。
保育園役員の仕事上のトラブル、解決方法もいくつかあります。その時の状況に合った解決方法で乗り越えていきましょう。一人で解決できないときには、頼りになる人に相談するのもよいでしょう。力を合わせてトラブルを回避していきたいですね。
事前にトラブルを起きないようにしておきましょう
保育園役員は仕事内容が大変、人付き合いが大変というだけでなく、仕事上のトラブルもつきものとなっています。小さなことでもトラブルの引き金になるので、自分が担当する係でトラブルが起きないように意識しておくのも大切です。そして、トラブルが起きてしまった場合にはきちんと納得して解決できるように方法を探っていきましょう。みんなが納得してくれる方法で解決しないとすっきりしません。冷静になってトラブルの原因や対策を考えるようにしましょう。
保育園役員に任命されたあとさまざまな活動に関わることになりますが、仕事をしている中でのトラブルも起きることがあります。ここでは具体的にどんな仕事上のトラブルがあるのかという例を出しながら、それを解決していくための方法を探っていきたいと思います。
ここでは、実際にあった保育園役員の間での仕事上のトラブルを紹介していきます。似たようなことを経験した人もいるかもしれませんが、ぜひ目を通してみてください。