【保護者会の服装】最強の男女別春服ブランド10選

保護者会春服ブランド

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会長

4月から新しい年度が始まり、子どもが学校に行っているというお父さん、お母さんは、保護者会に出席を求められることも増えてくるでしょう。新年度が始まる頃には顔合わせのような形で一度集まり、お互いに自己紹介するという機会もあるかもしれません。

 

そんな保護者会に出席する際に悩むことの一つが、どんな服装を着ていけばよいのかということ。

 

普段着のような服装で行くわけにはいきませんし、かといって高級ブランドに身を包むというのも場違い。その辺の加減が少し分かりにくい部分もあります。

 

他の保護者と全く雰囲気の違う服を着て出席してしまうと、一人だけ浮いてしまう……なんてことにもなりかねません。

 

特にこれからの春~初夏の季節は、初めてクラスが同じになる子の保護者の方と出会うことも増えます。その際、無難なブランドで身を固めて第一印象を少しでも良くすると、後々のお付き合いも良好なものになるはずです。

 

そこで今日は、最強の春服ブランドを男性向けに5つ、女性向けに5つ厳選、紹介してみることにしましょう。

 

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保護者会に着ていくブランドのポイント

①中の下~中の上くらいのブランドがお勧め

保護者会は入学式や卒業式とは異なり、それほどフォーマル度の高い会ではありません。入学式・卒業式であればスーツ、ブラウスなどきちんとした服装で出席する必要がありますが、学年単位、クラス単位で開かれる保護者会は、もう少しざっくばらんな雰囲気があります。

 

ただ、学校の先生も出席するため、あまりにカジュアル過ぎたり、ポップな服装でいくと、他の保護者の方からひんしゅくを買う恐れもあるので注意が必要です。ブランドの格付けのイメージで言うと、中の下~中の上くらいのものがお勧め。ガチガチの高級ブランド服を着ていくのもNGと言えます。高級ブランド物はやはり存在感があるので、その場で一気に浮いてしまう可能性があるのです。オシャレ感を程よく出しながらも、良くも悪くも目立たないことが、保護者会に着ていくブランド選びでは重要になります。

 

②学校ごとの保護者会の慣習もチェック

保護者会の雰囲気は、その学校の慣習によっても変わる部分があります。例えば有名私立学校の場合は、保護者の所得も高い場合が多く、超高級とまではいかなくとも、それなりのブランドで身を固めた人も多くなるでしょう。一方、下町や郊外の公立学校であれば、それなりに落ち着きのある恥ずかしくない服装であれば、無名~中の下くらいのブランドであっても全く問題はないはず。その辺の学校ごとの文化・風習にあったブランド選びをしていくと、失敗することもないでしょう。もし知り合いに同じ学校に行っている先輩ママさんなどがいれば、どんな服を着ていけばよいのか、相談してみるのもお勧めです。

 

③お父さんが来ていく服のブランドは?

母親の場合、子どもが幼稚園・保育園時代から保護者会に顔を出していることも多いので、比較的着ていく服のイメージも付きやすい部分もあるでしょう。ただ、母親が忙しかったり、風邪を引いたりして、その日に限って父親が保護者会に出席するということもあるかもしれません。その場合、普段保護者会に行き慣れていない父親にとっては、「何を着ていけばよいのか……」と悩んでしまう恐れもあるわけです。

 

父親の場合、ジャケット、シャツ、ストレートパンツなど落ち着いたきっちりとした服装の中に、多少カジュアル感を含めるコーデがお勧め。それから後でまた触れますが、30代~40代向けの男性ファッションブランドもいくつかあるので、そうしたブランドの中で比較的落ち着いた色合いのものを選んでおくとよいでしょう。

 

保護者会に着ていく最強の春服ブランド―母親編―

 

①自由区

30代、40代に非常に人気の高いブランド。カーディガン、カットソーともデザイン面でのオシャレ感が強いのですが、グレー、ベージュなど落ち着いたカラーが揃っているので、保護者会に着ていくには最適。今年の春夏ものはインナー、ボトムを引き立てることをコンセプトにした服が多く、全体としては落ち着き、まとまった感じがある一方で、自分なりのファッションセンスをそれとなく活かし、盛り込むこともできそうです。価格帯は数千円~1万数千円。

 

 

URL:https://www.jiyuku.net/

 

②HUMAN WOMAN(ヒューマンウーマン)

落ち着いた色合いで、カットソー&Aライン羽織などの無難なコーデでまとめたい場合はこちらがお勧め。多少カジュアル感を出せそうな学校・保護者会であれば、当ブランドの新作であるグレーやネイビーのダックガウチョパンツも悪くないでしょう。きちんとした身なり・雰囲気の中にも自分なりのオシャレ感を出したい人には持ってこいのブランドだと言えます。価格帯は5,000円前後~1万円台前半といったところです。

 

 

URL:https://www.humanwoman.net/home

 

③ZARA(ザラ)

40代の女性の間で人気急上昇中のファストファッション系ブランド。ややエキゾチックなデザインの服が多く、品物によっては保護者会にそぐわないものもありますが、ベージュ、サンドなどシックな色合いのアイテムを選べば、学年単位・クラス単位の保護者会であれば十分通用します。ブレザー、ジャケットはZARAならではの独特のデザインのものが揃っており、「硬すぎない雰囲気を出せるスーツ系コーデ」を目指す場合も、お勧めのブランドです。

URL:https://www.zara.com/jp/

 

④Eddie Bauer(エディバウアー)

アメリカに本社を置くカジュアルブランドで、動きやすく、活動的な印象を与えるアイテムが揃っています。七分袖シャツ、長袖シャツの品揃えが豊富で、上にジャケットなどを羽織る場合、中に着るものをどうするか悩んでいる時に要チェックのブランドです。長袖のカーディガンもカラーのバリエーションが多く、目移りするほど。保温性の高いニット系のカーディガンもあり、春先のやや肌寒い日などにはちょうど良さそうです。価格帯は5,000円~10,000円台。お金をかけずに服装のバリエーションを増やしたい場合にはちょうど良いブランドだと言えます。

 

URL:http://eddiebauer.jp/

 

⑤23区(ニジュウサンク)

ママさん世代から絶大な人気、信頼を集めていて、自由区と並ぶオンワードグループを代表するブランド。自由区よりもやや落ち着いたデザイン、色合いのアイテムが多いのが特徴ですが、決して地味な雰囲気はなく、春物新作のシャツワンピース、ダブルブレストジャケットなどもあり、春先~初夏の保護者会に着ていくのにもぴったり。価格帯としては数千円~3万円ほどで、品物によってはやや高価になりますが、高級ブランド品などに比べればずっとお得。

URL:https://crosset.onward.co.jp/

 

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保護者会に着ていく最強の春服ブランド―父親編―

 

①RALPH LAUREN(ラルフローレン)

代表的なアメリカントラディショナル・ブランドの一つ。品質もよく、カジュアルな中にもそれとなく高級感を漂わせるアイテムが多く、大人の男性に相応しいブランドとして人気が高いです。高級感はありますが価格帯自体はそれほどもなく、数千円~3万円程の予算で長く着こなせる品物を手にできます。保護者会に相応しいシャツ+パンツというオーソドックスなコーデでも、オシャレ感・スタイリッシュ感を出せるのが魅力。

URL:https://www.ralphlauren.co.jp/ja

 

②UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)

アウターからインナーまで30代~40代男性から高い支持を受けており、奇抜さはないものの安定感のあるデザインのトップス、ボトムスが多く、保護者会コーデとしてまず失敗の無いブランドであると言えるでしょう。カジュアル系のテーラードジャケット、ブルゾンなどは、父親らしさを醸し出してくれます。価格帯は数千円~40,000円程とやや高めな品物もありますが、安っぽさを感じさせない「きちんとした身なり」を整えるのにぴったりのブランドです。

URL:http://store.united-arrows.co.jp/

 

③BEAMS(ビームス)

若者向けから中高年向けまで幅広いアイテムを揃え、日本で最も有名なセレクトショップの一つと言って良いでしょう。保護者会に着ていくのにぴったりなデザインのブレザー、ジャケットも豊富で、20代~30代の若いお父さんに相応しいコーデを揃えるのにも適しています。他の服飾メーカ―とのコラボ商品も多く、ビームスならではのファッションを楽しめるのも特徴です。ファッション雑貨の品揃えも豊富なので、身の回りの小物類を整える場合にもお勧めのブランドだと言えます。

URL:http://www.beams.co.jp/

 

④Paul Smith(ポールスミス)

超高級ブランドとまではいかなくとも、価格帯・雰囲気とも一定の高級感を維持しているブランド。イギリス系のクラシック・スタイルのデザインが特徴で、スタイリッシュな中にも伝統を感じさせる落ち着いた雰囲気が漂います。かといって年配の方向けということは決してなく、20代~40代の各年代にあったアイテムを見つけることができるでしょう。価格帯は数万円~10万円ほどになりますが、長く着続けられるデザイン・品質の品物ばかりなので、着回しをしながら何年も着続けられるはず。フォーマル度が低めの保護者会であれば、ポロシャツや長袖のカットソーなどもお勧めです。

URL:https://www.paulsmith.co.jp/shop/

 

⑤Urban Research(アーバンリサーチ)

アイテムの割合を考えると、比較的20代~30代向けの品揃えが多いという印象ですが、リラックスジャケット、シャツなども幅広く取り揃えており、保護者会コーデに相応しいアイテムがたくさんあります。多少カジュアルな服でも構わない保護者会なら、ブルゾンやコーディアンもお勧め。新作のサーフニットジャケットやカバーオールも、春先のアウターとして最適です。

URL:http://www.urban-research.com/

 

まとめ:アウトレットパークに入ってるファッションはリーズナブルで万人受けしやすい

 

いかがでしたでしょうか。保護者会は子どもが幼稚園・保育園から高校卒業まで定期的に出席し続ける必要があります。着回しをしながら、ある程度長く使い続けられる服を選んでおくと良いかもしれませんね。

 

保護者会の場合、流行の最先端を行く服装を着ていくというより、保護者会の中で浮き上がらない服装、それほど目立たない服装などを選ぶのがベスト。ただそんな中でも、オシャレ感、スタイリッシュ感を出してみたい……という場合は、上記のブランドからお好みのアイテムを選ぶとよいでしょう。

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