小学校保護者会での卒ない自己紹介の仕方と例文5選

小学校保護者会卒のない自己紹介方法

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会長

子どもが小学校に入学した場合、あるいは進級してクラス替えとなり新しいクラスになった場合、保護者にとって心配事は何かと多いでしょう。他の生徒と仲良くやっていけるのか、小学校の勉強についていけるのか、授業をきちんと受けられるのか……。

 

ただ保護者の場合、子どものことばかりを心配しているわけにはいきません。保護者の側も、保護者会やPTAに参加し、保護者としての務めを果たす必要があります。役員などに選ばれると責任や義務が付きまとうようになり、日ごろからかなり忙しくなります。

 

保護者会の形式は学校によって異なりますが、最小単位として組織されるのは「クラス単位」。子どもが所属するクラスの保護者が定期的に集まり、担任の先生や保護者同士で学校生活のこと、放課後・家庭での生活のことを話し合うわけです。

 

そんな保護者会に参加した場合、まずやらなければいけないのが「自己紹介」です。保護者会によって自己紹介のやり方は変わりますが、名前だけ言って終わるということはあまりありません。自分のこと、子どものことを分かってもらうために、ちょっとした文章を述べる必要があるのが通例です。

 

そこで今回は、これから小学校に入学する保護者の方、あるいは進級して新たな保護者会に入るという方のために、小学校保護者会で卒ない自己紹介の仕方と例文5選を紹介してみたいと思います

 

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小学校保護者会で自己紹介する際に気を付けるべきこと

まず自己紹介する場合のポイントについて、いくつか押さえておきましょう。文面については後で紹介しますが、以下のポイントから外れない挨拶文であれば、それほど大きな失敗はしないはずです。

 

①まずは自分の名前、そしてどの子の親なのかを言う。

自己紹介に際して、司会者の方(担任の先生など)が自己紹介で言って欲しいことについて簡単に説明するとは思いますが、一般的にはまず自分の名前、そして子どもの名前を言います。その際、名前を言う時は、聞き取りやすいようにはっきりと言うとよいでしょう。もし珍しい苗字の場合、難しい漢字を使う苗字の場合は、苗字についての説明を入れると分かりやすくなります。また珍しい苗字の場合は、より聞き取りやすいようにはっきりと話す必要もあるので、そこはハッキリと発音するようにしましょう。

 

②子供の紹介を入れる

名前と誰の親なのかを言ったら、「うちの子は……」という形で、自分の子どもの性格、特徴などを簡単に紹介します。この場合、「これまでこんなことがありました」という「説明」になると、話が長くなり、聞いている方もだれてくるので、「のんびり屋」「マイペースな子」「わんぱくな子」など、一言で簡単にまとめるのがお勧めです。

 

ただここで注意すべきなのは、自慢話にしてはならないということ。幼稚園から一緒の保護者の方もいるかもしれませんが、やはり初対面の保護者の方多いわけで、そんな中でいきなり「うちの子はピアノコンクールで金賞を取りまして」自慢話をすると、第一印象が悪くなります。まずは「うちの子はほんとにダメな子で……」と欠点などを強調し、「ああうちの子と同じだ」と共感を呼んでもらえる話をすると良いでしょう。

 

③必要に応じて家庭環境についても話す

あまり込み入ったことは話す必要がありませんが、仕事や家庭環境について簡単に話しておくと、後々助かる場合もあります。というのも、保護者会では会長や副会長、会計、書記といったいわゆる「四役」、その他、行事ごとに行事担当のクラス役員なども決められていくでしょう。その際、どんな仕事をしているのかを話しておくと、仕事内容次第ではそのことを考慮してもらえる場合もあります。

 

例えば理容店や商店を営んでいるお宅の場合、両親そろって休日も働く必要も出てくるでしょう。そうなると、運動会や学芸会の当日も忙しいということもあるので、その行事担当のクラス役員になるのは難しくもなってきます。そうした仕事であることをあらかじめ自己紹介で少し触れておくと、仕事を振る場合に少し考慮してもらえるかもしれません。ただし、あからさまに「保護者会の仕事は振らないでください」と明言するのは、印象を悪くするので厳禁です。

 

小学校保護者会での自己紹介の例文―新入生の場合―

 

例文①

これからお世話になります。○○の母の○○と申します。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 

うちの子は人見知りのする子なので、小学校で新しいお友達が作れるのか、その点、親として不安、心配しています。ただ担任の先生をはじめ、保護者の方も気さくで話しやすい方ばかりで、こうした方々のサポートがあれば、きっと楽しく学校生活を送れるのではないかと今はホッとしえおります。

 

またうちの子は4月から地元のサッカークラブに入っておりまして、同じサッカークラブに所属する子がこのクラスに何人かいらっしゃるようです。練習や大会の日にお会いできれば、また改めて挨拶させて頂ければと思っております。

 

親子ともども至らぬところが多々あるかもしれませんが、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

例文②

はじめまして、○○の父の○○でございます。保育所の頃は、保護者の集まりには母親の方ばかりが出席しておりましたが、それはよくないと妻からせっつかれまして、今日は私の方で出席させて頂きました。どうぞ宜しくお願い致します。

 

うちは家で理髪店を営んでおりまして、土日もなかなか休みが取れないという生活環境になっております。子どもをなかなか遊びに連れていくこともできず、そのことで子どもには申し訳なく思うこともしばしばです。ただ小学校に入学すると、新しい友達が増え、世界もグンと広がるでしょう。親が忙しくてかまってやれない分、たくさんお友達を作って、充実した学校生活を送ってほしいと思っております。

 

うちの子はとにかくわんぱくで、元気だけが取り柄という性格ですが、仲良くしてやって頂ければ幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。

 

例文③

はじめまして、○○の母と申します。子どもは○○幼稚園(保育園)からこちらの小学校に進学をさせて頂きました。

 

幼稚園時代から仲良くさせていただいている子も何人かいるようで、同じクラスになれたことを子どもは喜んでいるようです。ただ新しいお友だちも作らないといけないと、日ごろからよく言い聞かせておりまして、本人もどんな出会いがあるのか、本人なりに楽しみにしているようでございます。

 

うちの子はあまり家の中でじっとしているようなタイプではございませんで、幼稚園の頃から放課後によくお友だちの家を行き来しておりました。もし今後うちの子が遊びに伺いました折は、またご指導・見守りのほどをお願いできればとも思っております。もちろんうちの方に遊びにいらしたときにも、しっかりとお世話させて頂ければと考えております。

 

新一年生になり、たくさんのお友だちができることを親子ともども期待しております。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

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小学校保護者会での自己紹介の例文―クラス替え後の場合―

 

例文④

○○の母の○○でございます。子どもがいつもお世話になっております。

 

今回のクラス替えで、うちの子はそれまでいつも一緒に遊んでいた子と離れ離れになったようで、本人は少し残念がっているようでしたが、同じクラスになってみたかったという子もたくさんクラスの中にいるようで、その点はとても喜んでいるようでした。

 

うちの子は友達とよく野球やサッカーをして遊んでいるのですが、うちにいるときは勉強はそっちのけでゲームばかりしています。ただゲーム仲間と言いますが、いっしょにゲームをして遊ぶことで子ども同士仲良くなっている部分もあるようで、一長一短というところなのでしょうか。

 

○○先生をはじめ、皆様にはうちの子がもし他の子に迷惑をかけるようなことがあれば、遠慮なく注意していただければと思っております。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 

例文⑤

○○の母でございます。前の学年から引き続き同じクラスの方もいらっしゃいますが、初めて同じクラスになる方もたくさんいらっしゃるようで、どうぞ我が子ともども宜しくお願い申し上げます。

 

私の夫はしばしば転勤の辞令が出まして、この〇〇市にはうちの子が2年生の時に引っ越してきました。親の方が慣れない生活にあたふたしている一方で、子どもの方はすぐにたくさんお友達ができたようで、子どもの方が環境適応力は高いのかな、などと親バカな感想をもったりもしました。

 

ただやはり、生まれたときからこの地域に住んでいるご家族に比べると新参者とも言えます。分からないことや不慣れなことも生じるかもしれませんが、その際はまたご指導のほど頂ければと思います。

 

うちの子は体を動かすよりも本を読むのが好きなようでして、友だちにも読書好きの子が多いようです。しかし運動がちょっと苦手なので、その辺は親譲りなのかなと思ったりもしています。

 

学校の行事の方にも、仕事の都合がつく限りはできるだけ参加、協力させて頂ければとも思っております。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 

良い人間関係作りのきっかけとなるのが、最初の挨拶・自己紹介

 

子どもが成人までに通うのは、幼稚園・保育園、小中高、そして大学や専門学校など多岐に渡りますが、その中で最も長く所属することになるのが小学校です。

 

転校が無い限りは6年間も同じ学校にいることになり、クラス替えが行われても、「前の学年で同じクラスだった」という保護者の方とふたたび保護者会の場で顔を合わせることもあるでしょう。また、小学校卒業後に中学校でもまた同じクラスになることもあり得ます。

 

ですので、小学校時代の保護者との関係は、できるだけ良好に保つことが非常に大事。もし印象、関係が悪くなると、その長い間それを引きずることにもなりかねません

 

そして良い人間関係作りのきっかけとなるのが、最初の挨拶・自己紹介ともいえるでしょう。自己紹介の場で家庭環境や子どもの特徴を少し盛り込むと、顔と名前をより覚えてもらいやすくもなります。

 

ただ個人情報については、いきなり込み入ったことまで話す必要はありません。ちょっとした紹介で済ますとよいでしょう。

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