pta会長の年度末挨拶テンプレート集

年度末挨拶テンプレート

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会長

PTA会長に選ばれた場合、年間を通して様々な作業に従事する必要が出てきますが、その中でも頻繁にしないといけないのが、「挨拶」です。

 

学校の各種行事の際はもちろん、PTAで行う役員会や行事でも、PTA会長として一言挨拶を要求される場面は非常に多いです。

 

PTA会長の中には挨拶の際の緊張感に慣れず、年間を通して緊張しっぱなし、という人もいるかもしれませんね。

 

PTA会長の選び方は、くじ引き、ジャンケン、前任者の指名など色々と方法はありますが、「あがり症だから」という理由で辞退できることは、まずないですからね……。

 

ただそんなPTA会長の挨拶の年度の最後を締めくくるのが、年度末の挨拶。年度最後の総会では、1年間に渡って続けたPTA会長として、最後の挨拶をすることになります。

 

大勢の会員、役員、先生方の前で挨拶することになるわけで、いわば最後の大任。ただ最期はきちっとした挨拶をして、よい締めとしたいところです(もっとも、卒業式の前に年度末の挨拶がある場合は、その後に「卒業式の挨拶」という大役が待ち受けているわけですが・・・)

 

そこで以下では、PTA会長の年度末挨拶のテンプレートを紹介したいと思います。

 

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PTA会長の年度末挨拶で注意すべきポイント

・会員、役員、先生方への感謝の言葉の言い方

PTA会長はPTAという大型組織の長。その元で1年間ともに頑張って来た役員の方、会員の方がその場におり、そして活動を支援してくださった先生方がいるわけです。感謝の念をしっかりと述べる必要があります。

 

ただお礼を言うといっても、漠然とした言い回しでは、感謝の心が聞き手に伝わりにくくなります。具体的な例を挙げて、どんな場面でどんな協力が有難いと思ったのか、きちんと伝えましょう。このとき、特にお世話になった人、協力してくれた人(PTA副会長など)に、名前や役職を挙げてお礼を言ってもよいでしょうが、あまりそのことに触れすぎると「その人にばかりお礼を言うのか」という印象を聞き手に与えます。その場にいる人全員に感謝の念が伝えられるような言い回しを、必ず入れましょう。

 

・1年間の中で起こった重要な行事、式典に触れる

小中高では、大体10年ごと(5年ごとの場合も)に、「創立記念式典」が行われます。学校の規模にもよって変わる部分もありますが、地域社会の有力者の方も来賓として列席し、格調高い式典になるのが通例。

 

もしPTA会長の任期中にそうした式典があれば、年度末での挨拶で触れておきます。式典ではPTA会長として準備、挨拶をしたはずなので、本人としても思い入れがあるでしょう。そして何より「大成功に終わった」ということを強調します。もしかしたら、マイクトラブルがあったり、プログラムの中に誤字脱字があったりと、実際には色々と上手く行かなかったことがあったかもしれません。しかし年度末の場で、いちいちそんなことを指摘する必要はないでしょう。トラブルがあったとしても「大成功に終わった」と堂々と言うのがベスト。

 

ただし、式典の準備中にPTA会長自身にミスがあったり、司会進行役を引き受けて段取りがいまいちだったりしたなら、そのことをお詫びしておきましょう。自分のミスはお詫びし、他人のミスには目をつむって「大成功」と言う……聞き手に好印象を与えることに繋がります。

 

・今後のPTA活動のさらなる発展を祈る言葉を入れる

年度末で自分がPTA会長を退任することになっても、当然ですがPTAはその後も続きます。次の年度の発展を祈る言葉を入れておきましょう。「最後になりましたが……」という言い回しが使われることが多いですね。もしまだ子供が最高学年でないならば、次年度のPTA会長をサポートするという旨を添えておくと良いかもしれません。

 

PTA会長の年度末挨拶の構成

では具体的に何をどんな順序で話すのが、もう少し具体的に詰めていきましょう。挨拶文の構成を番号順に紹介していきます。

 

①改めての自己紹介と、天候の話を交えての当日参加してくれたことへのお礼

PTA会長の年度末の挨拶は、総会や謝恩会など一般会員がその場にいるなかで行うことになるはず。一般会員の場合、年に何回かしかPTA会長と顔を併せないという方も大勢いるでしょう。そうした方向けに、「PTA会長の〇〇でございます」という挨拶を最初に入れておくと、話をスムーズに始められます。

 

また年度末の総会、謝恩会は、2月、3月になることが多いもの。地域によっても異なりますが、総会当日の気温が低い、雨や雪が降っている、といったことも多くなりがち。ですので、もし実際に雨や雪が降っている場合は、「雪のお天気の中お越し頂き」「お足元が悪い中」など、悪天候にもかかわらず参加してくれたことに、お礼を言います。晴れている場合でも、まだ暖かい季節とは言えないなら「お寒い中お越し頂き」という文面を入れておくとよいでしょう。

 

②行事、活動が成功したこと

もし自分の任期中に創立記念式典など特別な行事が行われていれば、そのことに触れ、大成功に終わったことのお礼を述べます。そうした行事がなかった場合でも、運動会、文化祭、PTA主催の各種活動(スポーツ大会、清掃活動など)、あるいはPTAが主体となって取り組んだ活動に触れ、会員の参加、協力のおかげで成功したことに感謝の言葉を述べます。

 

③PTA会長として活動できたことへの感謝

たとえクジやジャンケンで選ばれたとしても、あるいは嫌々ながら務め上げたPTA会長だったとしても、PTA会長としてPTA活動に携われたことへの充実感、達成感を述べておきましょう。

 

④さらなる発展を祈る言葉と締めの言葉

最後に来年度以降のPTA活動の発展、成功を祈る言葉を述べます。「発展を祈って、ご挨拶とさせて頂きます」という言い回しでもよいです。

 

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PTA会長の年度末挨拶の例文集

それでは以下に、いくつか実際の挨拶文を掲載しておきます。実際に作成する際の参考にしてください。

 

挨拶文①

 

 

会長

今年度のPTA会長を務めさせて頂きました○○でございます。本日はお足元が悪い中、ご列席頂きまして誠に有難うございます。

 

今年度は創立○○周年の記念式典をはじめ、様々な行事を開催して参りました。そして重要な行事のたびに会員様、諸先生方から貴重な助言をいただくことができ、全て大成功のうちに終えることができました。この場をお借りして改めて御礼を申し上げたいと思います。誠に有難うございました。

 

PTA会長に選ばれたときは、私などに務まるはずがないと非常に悩みもしました。しかしこれまでの1年間を振り返ってみると、多くの方と出会い、多くの方の善意に触れることができ、会長としてPTA活動に携われたことが本当に幸いだったと感じています。

 

最後になりましたが、来年度のさらなる発展を期待、祈念致しまして、私からの御挨拶とさせて頂きます。1年間、本当にありがとうございました。

 

 

挨拶文②

 

会長

本日はお寒い中、PTA総会にご出席いただきまして、誠に有難うございます。PTA会長の〇〇でございます。早いもので、私がPTA会長という大役をお請けしてから1年が経とうとしています。右も左も分からない私に適宜ご助言頂いた役員、会員、先生方に、改めて御礼申し上げます。

 

今年度を振り返りますと、とりわけ大変だったのが本校の創立〇〇周年記念式典でございました。PTAの役員経験さえもない私を、PTA副会長をはじめ役員、会員全ての皆様が全力でサポートしてくださり、そのおかげをもちまして式典は大成功に終わりました。この場をお借りして、改めて御礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

 

PTA会長になったばかりの頃は、悩みが尽きない日々が続きました。しかし1年間の人気を終えて感じるのは、〇〇中学のPTA会長として活動できたことへの誇りです。私のような者にPTA会長という責任ある役割を任せて頂いたことに、感謝の念が尽きません。

 

最後になりましたが、来年度のさらなる発展を期待しましまして、年度最後の御挨拶とさせて頂きます。

 

 

挨拶文③

 

会長

皆さま、おはようございます。PTA会長のかいちょうでございます。本日は天気が悪い中ご出席いただき有難うございました。

 

今から1年ほど前の総会で、役員選考委員の方から「抽選の結果、○○さんがPTA会長に選ばれました」との発表があったときは、私は心臓のドキドキが止まりませんでした。私などにPTA会長が務まるはずがないと、その後ずいぶんと悩んだものです。

 

しかしこの1年間を振り返って思うのは、PTA会長として、やりがいのある活動にたくさん取り組むことができたということです。特に印象に残っているのは、通学路の危険な場所を調査し、行政の協力のもとその安全性を高めたこと、そして子供たちの学習環境を向上させるため、校内の清掃活動を実施したことです。これらの活動が大きな成果を挙げて終えることができたのは、ひとえに会員の皆様、諸先生方のご助言、ご協力のおかげです。この場をお借りして、改めてお礼を申し上げます

 

最後になりましたが、来年度のPTA活動のさらなる発展を期待して、私からの御挨拶とさせて頂きます。

 

 

油断は禁物

 

年度末になると、PTA会長としてそれまで何度も挨拶を経験していると思いますので、人前で話すことにある程度慣れ、必要以上の緊張はしないという人もいるでしょう。

 

しかしそれだからこそ、油断は禁物です。

 

「終わりよければすべてよし」ではありませんが、最後の挨拶をきっちりと卒なくこなすことで、その年度のPTA会長の印象を大きく左右します。

 

だらけた感じで、その場の思い付きでダラダラ、長々と挨拶をしてしまうと、その年度のPTA会長の印象全体が、良くないものになってしまうでしょう。

 

慣れてきた人も慣れていない人も、PTAの会員、先生方に向けて、1年間のPTA活動への協力に対する感謝を、心を込めて伝えましょう。そのためにも、事前にきちんと挨拶文を考え、基本的な構成を守った話をするのが望ましいですね。

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